菜の花トラストについて
「菜の花トラスト」は、貴重な日本の歴史的農村風景である青森県下北半島「横浜町」の菜の花を守り育てることを目的に、2002年3月に発足し、2008年にはNPO法人化しました。この運動は地域に根ざした活動を通して、広く日本の食と農業を守り育てるとともに、日本人の豊かな感性と美意識と品位をはぐくむ運動でもあると信じています。全国から会員を募り、その会費により、菜の花を守り育てることに必要な活動を行なっています。
全国の皆様こんにちは。 私は理事長の宮茂です。 菜の花トラストの運動を全国の方々にご支援していただけるよう、無農薬で育てた地元の天日干し菜種から搾る「御なたね油」 や、大好評の化粧品「フロルデコルサ」シリーズをしっかりPRし、販売に繋げていきます。
さて、今年も下北半島に春の訪れを知らせる幸せの黄色い花の季節もすぐそこまで来ています。今年はどんな景色を見せてくれるか楽しみです。5月には一人でも多くの方が横浜町に足を運んでくださることを期待しております。その際には、是非、トラストにご連絡ください。ビュースポットをご案内いたします。菜の花畑でお会いできるのを楽しみにしております。 応援してくださる皆様お一人お一人に、黄色い幸福が届きますように。と祈りながら、活動して参ります。
NPO法人菜の花トラスト 理事長 宮 茂
菜の花トラストが一年を通して行っている主な活動をご紹介!
トラストの活動①『菜種の作付け』
横浜町の地元農家や会員の皆様にご協力いただき、借地した農地や休耕地での菜種の作付けや農家委託による栽培を行っています。
トラストの活動②『農業体験活動』
地域の小中学生や会員の皆様と一緒に、親睦や交流を兼ねた農業体験活動を行っています。菜の花の種まきや収穫を体験できます。
トラストの活動③『菜種油の搾油』
100%横浜町産の菜種を使い、天日干し無添加にこだわった菜種油を製造しています。また下北半島における産品とのコラボ商品開発や販売を行っています。
トラストの活動④『菜の花を守る活動』
横浜町の菜の花をメインに、下北半島の素晴らしさを知ってもらう広報活動の他、貴重な日本の歴史的農村風景である菜の花畑をまもり育てることに必要な活動を行っています。
【菜の花トラストの概要】
● 団体名 / 特定非営利活動法人 菜の花トラスト
● 設立 / 2008年12月18日
● 代表理事 / 宮 茂
● 目的 / 国内外の人々に対して、ナタネの作付け、農業体験活動、菜種油の搾油・販売活動を行い、横浜町の農家が、継続して生産できる体制をつくり、横浜町の菜の花をまもり育てることによって、自然環境の保全と地域の活性化に寄与すること
● 活動分野 / 環境の保全・経済活動の活性化
● 所在地 / 青森県むつ市田名部下道4
● TEL / 0175-31-0908
● FAX / 0175-31-0908
● MAIL / [email protected]
● HP / https://nanohana-trust.com/
【菜の花トラスト正会員募集中】
菜の花トラストでは、活動に賛同・ご協力いただける会員を随時募集中!会員だけの特典も多数ご用意しています!詳しくは下記のページをご覧ください。
https://nanohana-trust.shop/news/6322d15123c2aa7edc7b7610